令和になってすぐ、2019年5月8日にオープンした「王様のかくれ家」。
なんで「かくれ家」?
どんな人が作っているの?
亀戸に突然できた小さなパン屋の謎を解明します。
まずは店名の由来から。
店主ぜにこは、もう1店舗カフェを経営しています。
かくれ家から錦糸町方面に向かって橋を渡って、オリナスを通り過ぎたところにある「看護師と保育士が見守るカフェ ごろねのくに」です。
ごろねのくには「国」なので、一番偉い人は「王様」。
赤ちゃんでも安心な手作りパンをひとりで焼き続けてきた「王様」ぜにこが、亀戸の交番ウラの「かくれ家」で、パン職人としてひっそり活動しているのです。
令和1年5月のオープン時はぜにこ1人でパンを焼いていましたが、現在は職人2名体制で全てのパンを焼いています。
売り場が小さいので、よく「ここで全部焼いてるの?」って聞かれますが、答えはYES!です。
出身地 京都
居住地 錦糸町
家族 姫(長女・にがおえ担当/19歳)、王子(長男/16歳)
経歴 ワイン歴20年以上、医学研究歴20年、パン歴8年
マイブーム JOJOシリーズ復習、飾りパンづくり
ぜにこはもともと、コロナで一躍有名になった公衆衛生学の研究を主な仕事としておりました。
なんで東大医学部出てパンなの?ってよく聞かれます。
でも発酵を利用するという意味では医学と食には深いつながりがあるんです!
実は多くのお薬が「発酵」の技術を用いてできていたり、医学実験でDNAを増やすのは「酵母」だったり。
みなさんが驚かれるほどには、本人として違和感はないです。
ほら、医食同源っていうでしょ?
しかも、自分が作ったものでみなさんが笑顔になってくださる仕事って、本当にすばらしいと思っています。
おいしいパンで健康な身体と幸せな笑顔をお届けするため、日々パン作りを探究しております^^
お次にご紹介する「参謀」らっしーさんのほうが、職人としては先輩です。
ちなみに、2人でお店にいると「ご夫婦でやられてるんですか?」としばしば聞かれますが、ご夫婦ではありません笑
職人同士はだまっていてもフォローできるので、ある意味では老夫婦みたいかもしれませんが・・・
出身地 東京
居住地 大田区
家族 独身
経歴 事務歴10年、パン屋歴15年
マイブーム ヲタ活 ポイ活 菌活
こんにちは。”らっしー”ことイガラシです。
パン屋に転職後、かれこれ15年。体が疲れやすくなってきたので、タンパク質摂取や腸活を気にかけるようになりました。パンも毎日食べるものだからこそ、安全で栄養も考えられたバランスの良いパンを作りたいなーと思っております。最近、チョロチョロと新作をつくらせてもらっています。こんなの欲しいなーとかありましたら、ぜひお伝えください。よろしくお願いいたします!
職人2名に加えて、パートタイムで販売をお手伝いしてくれている仲間もいます。
中には、もともと普通にお客さんとして買いにきてくださっていた方も。
実はお店のスタッフのみなさんが、かくれ家のパンのいちばんのファンかもしれない…と、ぜにこはひっそり思っています。
・ぱんディングのメニューが出ません
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